シナリオ

七尾えび


イラスト

はやせ桜

※本作は前編・後編の2部構成となっております。

前・後各編315円(税込) ※ダウンロードの際に別途パケット代が必要です。
   
大学を無事卒業出来た主人公、関口湖姫は、上場企業に就職が決まり、
人と話をすることが大好きなので、電話営業の部に配属された。
でも、初めての営業、上手くいかない!

会社は大きいし、社長はハムスターを買って来いと突然言い出すし、
部長は三十代に見えない可愛い詐欺師みたいだし、
その上同じ部署の主任が、自分の姉、湖波(こなみ)の元彼!!

湖姫の目は少しずつだけれど、真実を拾い始める…。

《前編》
上手くいかない仕事だけれど、社長のちょっとしたアドバイスから、
とんとん拍子に仕事のコツをつかめるようになった湖姫。

部長のソツのないフォロー、そして、姉の元彼の主任の行動…。

親友になったあやめから、「好きな人はいないの?」と訊かれ、思い付いた人は…。

やってきた大型連休で、湖姫は気になる「あの人」と過ごすことに!
気になる人から、「好きな人」へと変わるとき、
湖姫は泣きそうになるぐらいの、愛しさを覚えるようになる。

厳しいけれど優しい社長。
すぐ人を試すけれど、優しい部長。
不器用だけれど、優しい主任。

三人三様の優しさの中、湖姫が選んだ人とは…?
大好きなあの人に、ちゃんと大好きって言える?
人生初の告白、どうか上手くいって…!!

《後編》
大好きなあの人に告白できて、
あやめにご褒美に超豪華なサラダうどんを作ってもらえた湖姫。

大好きなあの人と付き合うことになったけれど、なかなかうまくいかない!

自分の消極性が悪いのかも知れないと思い、なんとか軌道修正するが、すれ違いも起きる。
離れていかないで、と思う反面、自分がいなければ…、と思い、湖姫自身も動くことを渋ってしまう。

そんなとき、いつも渇を入れてくれるのは親友のあやめで、なんとかそれに救われている湖姫。
真実はひとつだけなのに、事実に惑わされてしまう自分を、大好きな人とあやめが必死で繋ぎとめてくれる。
湖姫自身、このままではいけない、と思い、ようやく自分を奮い立たせるが…?

そして訪れる、初体験の日…。
「あなただけが好きです」。
本当は、この言葉ひとつで充分。
幸せな未来を夢見て、湖姫は自分らしく歩き続ける。

     


【主人公】 関口 湖姫(せきぐちこひめ)

年齢:22歳

株式会社オノセの新入営業職員。動きはトロいが、営業成績はなかなか。
口が回るため、ムードメーカーになってしまう。人情あつく、涙もろい。
横文字が苦手で、日本語にしか興味ない。日本語が美しく、素晴らしいものだと思っている。
だから、電話営業のときも、ひたすら横文字を使わず、日本語で説明しているため、
相手からの理解を得やすく、成績がいい。

恋愛関係に関しては奥手。ちょっとロマンティックなところがある。
それでも、素敵な恋がしたいなあ、と、ぼんやり思っている。

小野瀬 克己

二十八歳。
株式会社オノセの現社長。

湖姫の憧れ。仕事に厳しいが、
きちんとノルマを達成すると、
きちんと褒めて伸ばしてくれる。

基本的にはクールだが、
それは恥ずかしがり屋なだけで、
内心はすごく優しい。

すべてに於いてツッコミをしないと
気が済まない人。

田代 祐二

三十一歳。営業部の部長。
掴みどころのない性格をしているが、
営業能力はピカ一。

部員がとった営業の、
アフターフォローが主な仕事。

昔はとんがっていたみたいだが、
高校を卒業しこの会社に入り、
先代の小野瀬社長に世話に
なってから、性格が丸くなった。


志摩 隆典

二十五歳。
湖姫の姉が付き合っていた男性。

営業部の主任を務めているが、
少し八方美人な男の人。

ときおり、
寂しそうな眼差しをするのを
湖姫が見付けて、それ以来、
なにかと気にかけている。

仕事はやれば出来るのに、
中々やる気を出さず、
祐二に「志摩〜!」と
小言を言われる。


清水あやめ

二十二歳。湖姫の同期。
営業成績は湖姫より上。

鋭い感覚と、相手の心をくすぐる
言葉選びがとても巧く、
社内でも一目置かれる存在。

湖姫を徹底的に可愛がり、
「妹がほしかったのー!
ギブミー妹!」という考え方。


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